2019年9月1日日曜日

草津温泉旅行より~大東館オススメのポイントなど~

家族のリクエストで10数年ぶりに草津温泉に1泊で旅行に行きました。

宿泊したのは大東館

泊まってみてよかったな、と思ったポイントや周辺観光などを記載にします。

草津温泉旅行の参考にしてくださいね。



目次
1.大東館は・・・
2.大東館のオススメポイント
3.大東館の残念なところ
4.近くの見所紹介
5.まとめ



1.大東館は…




草津温泉で有名なものの一つが湯畑ですね。

その湯畑に面したところにある大きい旅館です。

湯畑が草津温泉の観光の中心といっていいので、とってもいい場所にある旅館なんですね。

湯畑の見学はもちろん、湯もみの見学ができる「熱の湯」は湯畑をはさんだ向かい側にあります。

2.大東館のオススメのポイント

① 温泉の中心にある立地のよさ

写真の右奥に移っている大きな旅館が大東館です。
その手前に湯畑が,そして左手に人が並んでいるのが熱の湯です。


② 湯畑を見下ろせる部屋がある

湯畑に隣接しているので、お部屋によっては湯畑を見下ろすことができます。

今回泊まったのがそのお部屋の一つでした。

お得なプランで安く泊まったのですが、一番高い8階にあって、多分湯畑が一番よく見える部屋なんじゃないかと思います。

特に夜はライトアップされました湯畑がとってもきれいで家族みんな感激してました。


③ 夕食の場所、内容がとっても良い


夕食は、最上階にある個室でいただきました。

スカイラウンジのような個室で、18時前だったのでまだ明るくて、遠くの山々も見えてとってもいい眺めでした❗

それだけでもごはんがおいしくなりますが、お料理も本当においしかったです。

多分料理も一番安いプランだったと思いますが、味も量も十分満足でした。

特に、上州牛の蒸し料理は、つけ汁のポン酢とよく合ってとろけるような味で最高でした。

④ 親切さ

実は10数年前、草津温泉に来たとき、湯畑にある足湯にまだ小さかった子どもが落っこちてしまいました。

上がるとき、バランスを崩したんです。

そのとき着替えたりするのにお借りしたのが、すぐ近くにある大東館だったのです。

ずいぶん前のことなので、旅館の名前など忘れていたのですが、今回泊まって、あのときお世話になった旅館だと気づきました。

脱衣場を使わせてもらったり、ドライヤーをお借りさせていただきました。

宿泊した訳でもなかったのに、とても親切に対応してくださいました。

この親切さも大東館のポイントでしょう。

3.大東館のちょっと残念なところ

① ちょっと全体的に施設が老朽化している

今回泊まったお部屋は、昔はとんでもなく高いお部屋だったと思います。

部屋も広くて、すごい凝った作りで、調度品も高そうです。

ただ至る所で少し老朽化が目立ちます。

だからこそお安く泊まれたんだと思いますが。

部屋だけでなく、フロアにあるトイレもウォシュレットがないなど、もう少しリフォームしたらいいのになあ、と思いました。

② お風呂が…

お湯は、天下の草津ですから最高です。

ただ、お風呂がなんとなく…。

解放感に浸ることがあまりできませんでした。

室外にお風呂もあるんですが、露天ではないし…。ビミョー。

4.近くの見所紹介

① 何といっても湯畑



大東館から湯畑までは歩いて30秒?すぐ近くです。

湯畑は一周5分くらいの大きさです。

もちろん見学は無料です。

ライトアップされた夜の湯畑も一見の価値あり!

途中足湯もあります。

足湯は朝方は空いています。旅館から近いので便利です。

② 熱の湯



草津温泉は湯もみも有名ですね。

その湯もみを見るなら「熱の湯」

湯もみと踊りのショーを見ることができます。

観覧料金:大人600円,小学生300円

公演時間:9時半,10時,10時半,15時半,16時,16時半(1日6回)

プログラム:
  • 1 オープニングムービー
  • 2 踊り【草津節】
  • 3 湯もみの実演【草津節】
  • 4 湯もみ体験【お客様体験コーナー】
  • 5 湯もみ体験【お客様体験コーナー】 2回目
  • 6 踊りと湯もみ【草津湯もみ唄】


5.まとめ
大東館にお泊まりするなら,ぜひ最上階の特別室に泊まりましょう。

15時にチェックインインして,まず温泉へ。

お部屋でゆっくりしたら,優雅に夕食をいただきましょう。

お部屋に戻ってライトアップされた湯畑を見下ろすのもよし,外に出て幻想的な夜の湯畑を散策するもよし。

再び温泉に入って気持ちよくやすみましょう。

翌朝,バイキングでおなかを満たしたら,湯畑にある足湯でくつろぎましょう。

そして熱の湯で湯もみと踊りのショーを見学したり,近くのお土産屋さんをまわったり,温泉まんじゅうを食べたり,のんびり温泉街を散策する。

いかがでしょうか?






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