なかひまわりフェスティバルに行きました！アクセスの仕方やイベントの内容などお役立ち情報の紹介

なかひまわりフェスティバルに，初めて行きました。

これまで，行きたいな，と思いながら機会がなくてなかなか行くことができなかったのですが，今年はうまくタイミングが合いました。

場所も会場の様子もよく分からなかったのですが，ナビを頼りに近くまで行き，近くまで行ってからは，立て看板を目安に駐車場に車を停めました。

実際に会場に行ってみて，アクセスの方法や会場の様子など，気がついたことを記事にします！

１．なかひまわりフェスティバルとは？

２．行き方は？

３．イベントはどんな内容なの？

４．何でひまわりフェスティバルなの？

５．ひまわり畑だけを見たいとき

１．なかひまわりフェスティバルとは？

いつ？・・・毎年8月の最終土曜日

どこで？茨城県那珂市にある那珂総合公園

誰でも参加できるの？もちろんです。那珂市の他周辺の市町村からもたくさんの人が来場します。

内容は？・・・ステージイベントがあり，たくさんの露天が出ています。また，夜には花火大会があります。

その他は？・・・公園周辺の約4 haの畑におよそ25万本ものひまわりが見事に咲いています。その光景は一目見る価値があります！

２．行き方は？

公共交通機関によるアクセスはあまり便がよくないので，主な交通手段は車になると思います。

公共交通機関の場合

JR水郡線「上菅谷駅」から会場までの臨時バスが出ます。

ただ，水郡線の本数はあまり多くないので，気をつけてください。

車の場合

「那珂総合公園(那珂市戸崎428-2)」を目指してください。近くなると立て看板があります。

高速道路利用の場合は，水戸北ICまたは那珂ICからだいたい10分くらいだと思います。

会場の那珂総合公園の駐車場は当日使えません。臨時駐車場に車を停めてください。

会場まで臨時バスが送迎してくれます。

駐車場もバスも無料です。

バスはどんどんピストン輸送しているのですぐ乗車できると思います。

会場までは片道5分くらいです。

写真は臨時駐車場のようすです。

朝10時過ぎに着いたときはまだ100台くらいしかありませんでしたが，午後1時頃帰るときにはほぼ満車に近くなっていました。

ただ，その頃には帰る車もあるので，駐車できない感じではありませんでした。

３．イベントはどんな内容なの？

ステージイベントや露天がたくさん出ています。

今回2019年のイベント会場にあった案内板の写真です。

アリーナ前の特設ステージでは，地元茨城のヒーロー「イバライガー」のショーなど，賑やかに行われていました。

また，露天は地元商工会などが出しているテントでは，かき氷が100円でした。

安いっ！

暑い日だっただけにすごくうれしかったです。

また，那珂市は秋田県横手市と友好都市になっているんですね。

なので，横手市の特設アンテナショップのテントがありました。

思わず横手やきそばを買ってしまいました。

もちもちしてとってもおいしかったです。

また，自衛隊の広報テントもあって，ブルーインパルスのVR体験ができました。

2分くらいのフライトでしたが，激しく飛んでいる映像ではなく，ゆったりと空の旅を楽しめました。

さらに，茨城県食肉消費対策協議会のテントでは，アンケートに答えると，ローズポークの試食（だいたい50 g位？）ができました。

柔らかくてジューシーでとってもおいしかったです。

なんだかとっても得した気分になりました。

その他にもたくさん露天があって，もっとゆっくり時間をかけて回りたかったです。

そしてイベントのフィナーレには花火大会があります。

周辺ではこの8月最後の花火大会はここだけかと思いますので，花火好きの方は，夏休みの〆にできます。

４．何でひまわりフェスティバルなの？

ひまわりは那珂市の花です。

そこで，那珂市総合公園付近の4 haの畑に25万本ものひまわりをフェスティバルの日に合わせて満開になるように育てています。

その光景は圧巻でした。一見の価値あり！

ひまわり畑の中の小道（農道）は自由に散策できます。もちろん無料！

また，イベント会場近くには「ひまわり迷路」もあるようです。

こちらも無料です。

イベント会場から歩いて5分くらいの場所です。

時間がなくて行けなかったのが残念！

５．ひまわり畑だけを見たいとき

「ひまわり畑だけを見たい」という方は，見晴台に駐車スペースがあります。

フェスティバル当日以外でも見晴台は設置してあります。

上の地図の「那珂総合公園付近のひまわり畑」と書いてあり場所に見晴台が設置してあります。

特に枠線などはないのですが，ざっと見た感じでは50台くらい停められそうな感じでした。

見ていた感じでは，数台空きスペースを探して待っている程度でした。

イベント当日でも少し待っていれば停められるかも？

右端に写っているのが見晴台です

見晴台から一面のひまわり畑を見下ろすことができます。

やっぱり一度見ないと！

実はイベントそのものよりも，このひまわり畑を見るのがもともとの目的でした。

なので，この見晴台の駐車場に車を停めればよかったんだ，と後からわかりました。

でも，イベント会場でいろいろ楽しめたから，まあよかったということで！

ちなみに，この見晴台の駐車場からイベント会場までは歩いて10分くらいです。

今回はイベント会場からひまわり畑の中を歩いて見晴台まで往復しました。


気付いたことのまとめ

ひまわりの見頃に合わせて見晴台が設置されているので，圧巻のひまわり畑を楽しみなら車でちょっと立ち寄って，そこの駐車場に停めて見ることができる。

ひまわりの生育の様子は那珂市のHPに出ているので，見頃をチェックできる。

フェスティバル以降もひまわり畑は見ることができる

ひまわり迷路は那珂市総合公園近くにある。

イベントを楽しみたいなら，1日しかないフェスティバル当日に行きましょう。

今年2019年のイベントは終わってしまいました。来年を楽しみに待ちましょう！

あっ，もちろんまだしばらくひまわり畑は見られますよ！