前回の記事はビックカメラの株購入に「指し値で挑戦」でした。
先々週は,1075円で終わったので,1070円で「指し値」で購入しようとしましたが変えませんでした。そして先週の終値が1100円超え。1070円くらいで買っておけばよかったかな?と思いながら,今週FRBの利下げがありそうというニュースを聞いたので,株価も下がるのでは?と予想して,1065円の指し値にしました。
そして今日早朝,利下げの発表がありました。その影響かどうかは分かりませんが,株価は下がりました。どうやら底値が1065円だったようで,購入が成立しました。
本当にFRBの発表が影響したのかどうか分かりませんが,安く購入できてよかったです。
もちろん,これからもっと下がるかもしれませんけど・・・。それでも株主優待がねらいなので気にしない気にしない。
さて,これまでで分かったことのまとめ。
「指し値」にした場合は,その値段まで株が下がらないと購入できない。たぶん・・・
したがって,いつ購入が成立するかは分からない。
「成り行き」にした場合は,たぶん(その日のうちに)すぐ購入できる。ただし,いくらになるか分からない。たぶん上限額は決まっていると思うけど,まだよく分かりません。
だから,どうしても欲しければ「成り行き」
高ければ買わない,というときは「指し値」
ということなんですね。
さて,これで8月の株主優待が2つ手に入りました。
来月が楽しみです。
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